2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2010春の一箱古本市

以前にもお知らせしましたが 日程が近づいてきたのでもう一度。 ****************************** mondobooksは4/29(祝) 谷根千の一箱古本市に参加します。 出店場所は根津教会! 教会ではバザーもあり、 谷根千周辺でのイベントあり。 楽しいゴールデンウ…

動物のことば入門

作:ウルリッヒ・クレバー 監修:増井光子 訳:林進 刊:どうぶつ社 ドリトル先生になれたら! そんな思いに真摯に取り組んだ一冊。 感情におぼれない見方・・・など。 どうぶつ好きは必見。 とり、ねこ、ペンギン、ミツバチ、 ナマズ、エビ!まで網羅。

正チャンの冒険

画:樺島勝一 作:織田小星 刊:小学館クリエイティブ 日本漫画史に輝く不思議冒険ファンタジー。 トレードマークの「正ちゃん帽」がなんとも愛らし。 似てるけどもあのタンタンよりも先に生まれているそうです。

こまったさんのスパゲッティ

作:寺村輝夫 刊:岡本颯子 挿絵のカラーもきれい。 絵本と侮ってはいけません。 このレシピでおいしいスパゲッティ つくれます。

妄想の森

作:岸田今日子 刊:文藝春秋 雑誌「1枚の繪」に連載されていたエッセイ。 いろいろな絵画とお話に興味津々。 また、岸田今日子さんの声を 頭の中で出しながら読むと 妄想幻想が倍増します。

モッキンポット師の後始末

作:井上ひさし 刊:講談社 関西弁をしゃべるフランス人神父、 モッキンポット師と不良貧乏学生3人組のお話。 劇作家でありひょっこりひょうたん島の作者 なイメージの井上ひさしさんですが、 このお話もテンポよくユーモアたっぷり。 とっても楽しめます。…

パルタイ

作:倉橋由美子 刊:文芸春秋 この表紙、かっこいい。 それに惹かれて読み始めよう。 この冷めた感じ。サバサバ感。ぜひ。

ウルスリのすず

作:ゼリーナ・ヘンツ 絵:アロワ・カリジェ 訳:大塚 勇三 刊:岩波書店 鈴行列のお祭りってどんなんだろう。 鈴がスイスの山々にこだまして・・・。 スイスに行ってみたくなる、そんな絵本です。

ふくろう

文:谷川俊太郎 写真:宮崎学 刊:ベネッセコーポレーション ふくろう・・・って、 他の鳥が顔部(頭部?)の両サイドに目がついて いるのと違い、前面に目がついているので 鳥だけど人間の顔のように見えるのね、と改めて。 媚びていない表情の写真がよいで…

みつばち

小さな探検家シリーズ1 小学館 本文のポップカラフルデザインが素敵です。