mondobooks秋の活動

どうも、お久しぶりです。歩みはなかなかにゆっくりなmondobooksですが、この秋はわりと積極的に活動しております。とりあえずはここ最近の活動の記録と、今後の予定を。 2011年10月8日 秋も一箱古本市 春の一箱は毎年参加しているけれど、秋の参加はかなり…

2011.4.30一箱古本市 古書信天翁賞受賞!!

報告が遅くなりましたが、 2011春の一箱古本市、無事終了しました。 晴天に恵まれ、しかも今回の出店場所は 古書信天翁+深圳、谷中銀座の入り口 という幸運にも恵まれてのスタートでした。 高遠でも出店していた犬山の五つ葉さんとも一緒 北海道、九州、福島…

2011.4.30 一箱古本市

ドミノでの出店も終わってしまい すっかり日記がほったらかしでした。 来週末、一箱古本市に出店します。 2011.4.30 不忍一箱古本市 場所は、古書信天翁さん! 信天翁さん、よろしくお願いします。 また、 お買い上げ先着15名様には ↓の詩の豆本プレゼント致…

世界の七不思議

作:庄司浅水 刊:現代教養文庫

星と月は天の穴

作:吉行淳之介 刊:講談社文庫

ジーキル博士とハイド氏

作:スティーヴンソン 訳:大谷利彦 刊:角川文庫

地下鉄のザジ

作:レーモン・クノー 訳:生田耕作 刊:中公文庫

カブトムシ 昆虫飼育日記

作:荻野昭 刊:学研マーケティング カブトムシが通った後の 水玉点線のデザインが良いです。 著者は多摩動物公園昆虫館飼育係。

牛をつないだ椿の木

作:新美南吉 刊:角川文庫

こびとといもむし

原作:肥塚 彰 文・絵:黒崎 義介 刊:フレーベル館

生活の知恵 現代シキタリ事典

刊:国際情報社 なんで片仮名でシキタリ? と思ったけど、 シキタリって漢字はないのか・・・。

朝、起きて、君には言うことが何もないなら

作:高橋源一郎 写真:英 隆 刊:講談社 浅野ゆう子、伊藤比呂美、漫画家や詩人など 各界の女性たちの写真と高橋源一郎のエッセイ。 80年代!

おしゃべり倶楽部 チャックより愛をこめて

作:黒柳徹子 刊:文春文庫

キャンディ

作:テリィ・サザーン メイスン・ホッフェンバーグ 訳:稲葉明雄 刊:早川書房 装丁:北園克衛

子供のジャズ体操Ⅰ、Ⅱ

作:モニカ・ベックマン 訳:花田登 刊:保育社 なんともいえない子供の表情と動き。 本文は、なめらかな曲線のイラストで ジャズ体操なるものをしっかり解説。

激写文庫 山口百恵の時代から

写真:篠山紀信 刊:小学館

これでおあいこ

作:ウディ・アレン 訳:伊藤典夫・浅倉久志 刊:河出文庫

四人の署名

作:コナン・ドイル 訳:阿部知二

現代童話Ⅰ

編:今江祥智 山下明生 画:初山滋 刊:福武文庫

コルプス先生馬車へのる

作:筒井敬介 画:渡辺三郎 刊:講談社文庫

ブランコのむこうで

作:星新一 画:初山滋 刊:新潮文庫 SFでもなくショートショートでもない。 星新一の描く長編ファンタジー。 初山滋さんのカットもすてきです。

ふしぎなオルゴール

作:あまんきみこ 挿絵:佐野洋子 刊:講談社文庫

ふくろう模様の皿

作:アラン・ガーナー 訳:神宮輝夫 刊:評論社

コナン・ドイル

死と転生をめぐる変奏

詩:中村真一郎 画:木原康行 刊:思潮社

闇の中の黒い馬

作:埴谷 雄高 刊:河出書房新社 版画:駒井哲朗

世にも不思議な物語

作:フランク・エドワーズ 訳:庄司浅水 表紙:横尾忠則 刊:角川文庫 角川文庫の「超自然の謎」シリーズ。 最近はオカルトという言葉を 聞くことが少なくなりましたが、 表紙とともに、70年代の空気を 味わうことができます。怪しい。

銀のくじゃく

作:安房直子 絵:赤星亮衛 刊:筑摩書房

私の好きな曲

作:吉田秀和 刊:新潮社 装丁の良さと内容の充実さがマッチしています。 音楽を聴くことの幸福とは・・・。 心が満たされる一冊です。

住まいの門塀

刊:ニューハウス出版