作:谷川俊太郎 刊:サンリオ 文字を目で追い、読む。 その言葉を体へ浸透させる。 谷川俊太郎さんの詩で その幸せが味わえます。
刊:Delpire パリの出版社・Delpire社から発行されたPhoto Pocheシリーズ。5巻目はロベール・ドワノー。 パリを写した写真家は数多くいれど、パリやその周辺の人々の心情を豊かに写し出すことにかけては、ロベール・ドワノーは唯一無比の存在なのではないか…
作:クリス・バン・オールスバーグ 訳:へんみまさなお 刊:ほるぷ出版
作:エルジュ 訳:ほりうちもみこ 刊:冨山房
作:Peter Spier’s もうすぐ梅雨に入りますね。 雨が降ると部屋にこもりっきりで つまらないなあ・・・。 なあんてお思いの方。 この絵のみで表現された素敵な絵本。 雨靴を履きたくて、傘を差したくて 雨の降るのを待ち遠しくしていた 子供の頃…
作:筒井康隆 刊:中公文庫 表紙:真鍋博
作:レイモンド・カーヴァー 訳:村上春樹
作:レイモンド・カーヴァー 訳:村上春樹
作:開高健 刊:角川文庫
作:エーリヒ・ケストナー 訳:小松太郎 刊:創元推理文庫 表紙:真鍋博
作:エーリヒ・ケストナー 訳:小松太郎 刊:創元推理文庫 表紙:真鍋博
作:岸田秀 伊丹十三 刊:青土社
ぶん・え:ロイス・レンスキー やく:わたなべしげお かん:福音館書店
指導:高橋英之 料理・絵:GOMA 刊:フレーベル館
作:ハンス・リマー 写真:レナート・オスベック 訳:松岡亮子 刊:こぐま社 なんとも微笑ましい写真絵本。 ろばはぬいぐるみのようにかわいい。 モノクロ写真もしっくりきます。
作:高橋源一郎 刊:角川書店
作:アイザック・アシモフ 監訳:竹内均 刊:教育社 SF作家として有名なアシモフですが 科学者としてもエッセイ多数。 科学発見シリーズの4になります。
作:A・A・ミルン 絵:E・H・シェパード 訳:小田島雄志/小田島若子 刊:晶文社 「くまのプーさん」を生み出したミルンが、 息子クリストファーのために作った詩集。 シェパードの挿絵もきれいです。
作:伊丹十三 刊:中公文庫 博識でウイットに富んだエッセイが魅力の伊丹十三が、 子供の素朴な疑問に答えていく本書。 料理もできてオシャレで科学的知識にも造詣が深い。 デザイナーで俳優で映画監督で優れた趣味人。 子供のため・・と読み始めたとしても …
作:清岡卓行 刊:講談社 装幀:渡辺一夫 清岡卓行の詩集、文芸書は 毎回異なった方が装幀に携わっていて どれもとても素晴らしいです。
作:ヘルマン・ヘッセ 編:フェルカー・ミヒェルス 訳:岡田朝雄 刊:草思社 庭仕事は魂の解放だ、というヘッセ。 植物でも昆虫でも何かを じっくり観察して見つめることで 人生の真理が見えてくるんだ、 とわかる一冊。
作:いとうせいこう 刊:紀伊國屋書店 ラッパーいとうせいこう! ・・・ではなくて ベランダーである著者が書いた 鉢と奮闘する園芸生活エッセイ。
作:カレル・チャペック 訳:小松太郎 刊:中公文庫 何かに夢中になっている人って おもしろいものです。 それが多才なチャペックとなれば尚更。 ユーモアたっぷりのお話12ヶ月分。
訳:坂井玲子 刊:第三文明社 フィンランド民族叙事詩、「カレワラ」 「イーリアス」「ラーマーヤナ」と並ぶ 世界三大叙事詩の1つ。 「タリナ」というのは物語の意。フィンランドの言葉ってなんだかかわいい。 ワイナモイネン、ポホヨラ、と呪文のようですが…
作:東山魁夷 刊:新潮社(文庫) 北欧の空気や景色と 東山魁夷の日本画。 両者がつながって見えてきます。 文章で風景を描いた旅のエッセイ。
作:ミシェル・ババレル 絵:ルイース・カンプス 訳:黒木義典/川口志保子 刊:ブックローン出版 雲に色を塗るなんて。 きれいな絵と素敵なお話で 雲がカラフルになるのです。
作:エーリッヒ・フロム 刊:紀伊國屋書店 愛ってなんだろう・・・。 心理学者フロムによる愛の定義とは? 「一人でいられる能力こそ、 愛する能力の前提条件」・・・本文より
以前にもお知らせしましたが 日程が近づいてきたのでもう一度。 ****************************** mondobooksは4/29(祝) 谷根千の一箱古本市に参加します。 出店場所は根津教会! 教会ではバザーもあり、 谷根千周辺でのイベントあり。 楽しいゴールデンウ…
作:ウルリッヒ・クレバー 監修:増井光子 訳:林進 刊:どうぶつ社 ドリトル先生になれたら! そんな思いに真摯に取り組んだ一冊。 感情におぼれない見方・・・など。 どうぶつ好きは必見。 とり、ねこ、ペンギン、ミツバチ、 ナマズ、エビ!まで網羅。
画:樺島勝一 作:織田小星 刊:小学館クリエイティブ 日本漫画史に輝く不思議冒険ファンタジー。 トレードマークの「正ちゃん帽」がなんとも愛らし。 似てるけどもあのタンタンよりも先に生まれているそうです。